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東京スカイツリー

 
 

◇◇◇◇翻訳会社の一般常識◇◇◇◇

今年の東京には沢山の新名所ができている。木更津の三井アウトレットパーク、お台場のダイバーシティ東京、そして先月の渋谷ヒカリエなどが目白押しでオープンしたばかりだが、ついに今日、大本命である東京スカイツリーがオープンだ。テレビ、雑誌などあらゆるメディアで報道されているので、日本中の殆どの人が知っている、一大イベントである。電波放送塔としては世界一高い、634Mで、電波塔としての役割は既に東京タワーから数ヶ月前に移転した。関東圏の放送電波は既に東京スカイツリーから発信されている。東京タワーが出来て50年以上が経ち、その間に高いビルなどが多くなり地域によっては電波障害がでていたので、その倍の高さの塔から電波が出る事で、今までテレビの映りが悪かった地域ではその効果が感じられているだろう。一方、観光スポットとしての業者と地元の期待は大きく、オープンの今日だけでも約20万人が来場すると見られている。年間では3200万人の集客が予想されている。デズニーランドを凌ぐ施設が出来るわけだ。多く報道がされているが、天望デッキへ上がる入場は7月10日まで予約制になっており、連日ほぼ予約が満員との事。ツリーは、東京タワー(333メートル、港区)に替わる首都圏の電波塔として2003年にプロジェクトが発足。東武鉄道貨物操車場跡地に08年7月着工、今年2月完成した。総事業費は650億円。中国の広州タワー(600メートル)を抜き、世界一のタワーとしてギネス記録にも認定されている。昨年の東日本大震災で墨田区は震度5弱を記録したが、625メートルまで建設が進んでいたツリーはほとんど被害がなかった。強風による揺れや耐震性を重視し、通常の2倍の強度を持つ鉄骨を使用。震災の影響で資材納入が滞り、完成は当初の予定より約2カ月遅れた。又、現代の技術と日本・江戸の美を調和させ、塔の外観、夜の照明にその結果を反映させている。東京が元気になるのは日本全体の経済効果から見てよい事であるが、何でも東京集中という傾向に拍車が掛る事も間違いない。私は混雑が嫌いなので、当分東京スカイツリーへ出向く事は無いと思うが、暫くは東京の話題をさらうだろう。

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