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寒い?熱帯の国事情

 
 

◇◇◇◇海外ビジネス体験談コラム◇◇◇◇

寒い?熱帯の国事情

●シンガポールは、ほぼ赤道の下にあります。つまり暑いのです。

●ただ、政府のコントロールがよく成されているので、一見清潔であり、蝿や蚊があまりいない様に感じます。 シンガポールの様に清潔であると他の熱帯地域にある国々に比べ、暑さも何となく和らいでいる様に感じるのは、私だけでしょうか。

●そうは言っても、やはり暑い!従って、ショッピングセンター、オフィス、ホテルなど、主だったところには、強力な冷房が入っています。

●シンガポールのオフィスを覗くと、殆どの女性が長袖です。或いは、半袖の上にカーディガンを羽織っています。男性も半数ぐらいは、 ジャケットを着て仕事をしています。その位、寒い(?)のです。

●こんな事がありました。

●日本から出張で来た女性、とりあえず名前を京子さん、とします。

●京子さんは、どちらかというと、日本では暑がりタイプに属し、夏には汗を人一倍かくので、ハンカチ、デオドラント、 薄着が3点セットになっていました。その彼女が始めてのシンガポール出張になったのです。

●彼女は当然、『シンガポールは熱帯であるし、ガイドブックを読んでも暑いと書いてある』との判断から、半袖とノースリーブだけを旅行鞄に詰めてやってきました。

●さて、ビジネス第1日目です。オフィスに着いた彼女は、その寒さにびっくり。窓を見ると、どの窓も外との温度差で曇っています。 さすがの彼女も、2時間後には、寒くていてもたってもいられなくなりました。熱いお茶を飲んでも、未だ寒い。

●たまらず、昼休みに、近くの伊勢丹へ行き、長袖のカーディガンとセーターを買い込んで、やっと一安心です。

●シンガポールに限らず、熱帯にある国のオフィスはガンガンに冷やしているところが多いので、今後出張、或いはそこで働く時には注意してください。 風を引いてしまう人も沢山いますので。


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