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イチローとダルビッシュ

 
 

◇◇◇◇翻訳会社の一般常識◇◇◇◇

@イチローとダルビッシュ
今年ほど、アメリカメジャーリーグの開幕戦が日本で報道された年はないであろう。松坂投手がレッドソックス入りした時も、その契約金の大きさに時の話題となったが、試合を同時中継したり、殆どのスポーツ報道番組で毎日の様にメジャーニュースを報じる事は無かった。先日のイチローとダルビッシュのテキサス・ダラスの球場での対決を見た人も多いと思う。その日、テキサスに集まったメディアの数はレンジャーズの広報によればおよそ200人。単なるデビュー戦ではなく、イチローとの対決が加わったことで、試合前はまるでオールスターかワールドシリーズかという雰囲気にもなっていた。違った視点から見ると、テキサスレンジャーズが大金をはたいてダルビッシュを獲得した1つのマーケティング効果は、この日本での人気がビジネスになる事である。放映権、グッヅの売り上げ、日本人観光客がテキサスを目指す等、かなりの効果が見込まれる。

「ダルが一番最初に当たったチームがシアトル(マリナーズ)で、日本人として対戦したのが、僕とムネが初めてだったと。その流れが、なんかいいなあ」

これはイチローの言葉である。ファンもその様に感じたのであろう。5点とられ、イチローに3安打を与えたダルビッシュであったが、メジャーで一番強力といわれる打線の援護で、勝利投手になった。これも運のつよさか。

「バッターとピッチャーというのは、何打席、何十打席も重ねていかないと、分からないものですから。これで判断されても……。それはお互いそうではないですかね」  イチローは、インタビューにこのように続けた。イチローとダルビッシュは、実戦初対決。ダルビッシュが日本でデビューしたのは2005年のこと。イチローが大リーグに移籍して、すでに4年がたっていた。今後も、アメリカでの日本人選手の対決が暫く日本のファンの注目を浴び続けるであろう。

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