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プロ翻訳者インタビュー Laura Satoさん

 
 

1、どうして翻訳者になられましたか?また翻訳経験年数を教えてください。
私が日本の大学や企業で働いていた時に、業務の一部 として日本語から英語への翻訳業務がありました。ここでは、簡単な翻訳作業もあり経験を積む内に色々な翻訳を行える 自分に気づき始めました。まあ、これは自信か過信かわかり ませんので翻訳会社のトライアルに挑戦をする事にしました。複数のトライアルに合格すると、様々な翻訳のお仕事の依頼が来るようになりました。そして本業の会社勤め上回る量のペースになったので、退社を決意、フリーランスの翻訳者としてデビュー出来ました。企業内翻訳者として3年、後にフリーランスで4年の計7年程度 ですが順調に翻訳者として成り立ってきました。私の場合ですが、“どうして“というより、働いているうちにスキルが自然と身に付いた結果が 翻訳者だったと思います。他の道はありませんでした。

2、ご自分の経歴(学歴や翻訳者になる前の職業など)と得意分野を教えてください。
最終学歴 トロント大学卒 前職
加工メーカー翻訳勤務、大学事務員、ALT等

3、翻訳をするときに一番気をつけている点とその理由を教えてください。
きちんと意味を伝える正確さを最も重要と考えています。そして分かりやすさ。幾ら正確な文章だとしては、スムーズに 読める伝わる文章で訳せなければ、メッセージがちゃんと伝わらないと思います。最終的にチェック。翻訳が仕上がったら必ず見直しチェックを行わないと ミスが残る場合があります。この3つは必ず実践をしています。

4、過去の翻訳で一番印象に残っている翻訳はどんなものでしたか。
私は科学系が専門ですが、商品の販売サイト等の翻訳依頼も受ける事がありました。科学より専門用語も無いと考え、簡単でしょうと軽い考えで受けたら、商品関係の表現等は勿論大変なのですが、それに加え短い文やキャッチコピーを面白く表現して翻訳する事がとても難しかったです。たまに専門分野の科学系ばかりを作業していると、文章が堅くなる傾向があります。論文でも、相手が興味出て読みやすくする文章にもする事がとても重要だと考えらせられた 翻訳案件で印象が残りました。

5、スランプに陥ったことはありますか?
特にありませんが、やはり人間ですので体調で品質が 左右されると思います。24時間365日体制で動いている 私にはそこへ陥らないように健康管理が一番の基本だと思います。

6、翻訳業の魅力とは?
翻訳は難しいと思います。時事、未来、過去の歴史であったり 自分の知らない世界が開けたりする場合もあります。私も、この業界に入り様々なことを勉強しました。最近はWebの翻訳仕事も多数あり納品した後、公開されている自分の作品を部屋で見るのも楽しみのひとつです。

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