事例① 法務:英語契約書の和訳(緊急・精査目的)
背景:海外企業との新規取引開始にあたり、日本側での条項精査目的で至急の和訳が必要。
要件:見積もり提示・最短納期、法務用語の整合性、リスク表現(義務/努力義務等)の厳密さ。
対応方針:
- 法務分野の担当+リーダー校閲+品質保証の三段階チェック。
- 用語集と訳出方針を事前合意、重要条項は注釈付きで可視化。
翻訳メニュー | 文字単価 | 単位 |
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クオリティ翻訳 | 13 | 円/1文字 |
スタンダード翻訳 | 11 | 円/1文字 |
MTPE翻訳 | 8 | 円/1文字 |
翻訳メニュー | 文字単価 | 単位 |
契約書・法務関連 | 10~13 | 円/1文字 |
翻訳メニュー | 文字単価 (円/1文字) |
概算料金 (円) |
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クオリティ翻訳 | 13 | 0 |
スタンダード翻訳 | 11 | 0 |
MTPE翻訳 | 8 | 0 |
契約書・法務関連 | 10〜13 (最小10) | 0 |
お客様の同意を得て過去の翻訳例の一部を掲載しております。
Consignment Contract (Consulting)
(Purpose)
Article 1.The purpose is to establish fair trade relations based on mutual trust between Party A and Party B, and for the planning of business development and mutual benefits.
Furthermore, the details of business dealings in relation to the execution of the consignment business, other than those laid down in the respective clauses of this contract, shall be decided through consultations between Party A and Party B.
(Business details)
Article 2. Party A consigns to Party B a portion or the whole of the business (hereinafter “Consignment Business”) which is stipulated next, and Party B accepts it.
(1) The enlargement business of the network organization of Party A, and all business that is incidental to it;
(2) The enlargement business of online merchandising of Party A, and all business that is incidental to it;
(3) Program development and making proposals;
(4) Other business decided through consultations between Party A and Party B;
(5) Party A or Party B shall be able to make modifications, additions and such others to the implementation methods, contents and the like of the Consignment Business when required.
(Duty of care)
Article 3.Party B shall keep in close contact with Party A and carry out the Consignment Business with due management prudence based on business instructions and the like in relation to the Consignment Business from Party A to Party B.
(Re-consignment)
Article 4. Party B, with own company’s responsibility, shall be allowed to re-consign a portion or the whole Consignment Business to third parties (outsourcing).
(Consignment fee and payment method)
Article 5. Party A shall pay to Party B the consignment fee related to the Consignment Business.
1. When the consignment fee of the previous clause becomes inappropriate due to fluctuations and the like in economic circumstances, it shall be able to be revised through consultations between Party A and Party B.
2. The consignment fee of Item 1 shall be paid in the month following the end-of-month cutoff each month, and Party A shall pay the consignment fee by wire transfer to the bank account separately designated by Party B. Furthermore, the transfer commission shall be the responsibility (forex remittance commission) of Party A.
業務委託契約書(コンサルティング)
(目的)
第1条 本契約は甲乙相互間の信頼に基づく公正な取引関係を確立し、相互の利益と業務の発展をはかることを目的とする。なお、委託業務遂行に関する事務取扱の細目については、本契約の各条項で定めるほか、甲乙協議の上取り決めるものとする。
(業務の内容)
第2条 甲は、次に定める業務(以下「委託業務」という)の全部または一部を乙に委託し、乙はこれを受託する。
(1)(甲):のネットワーク組織の拡大業務ならびにそれに付随する一切の業務
(2)(甲):のオンライン商品販路拡大業務ならびにそれに付随する一切の業務
(3)プログラムの開発と提案業務
(4)その他甲乙協議の上決定された業務
(5)甲または乙は必要があるときは委託業務の内容、実施方法等の変更および追加等を行うことができるものとする。この場合、甲乙協議の上、委託業務の内容、実施方法、業務委託料などを改めて決定するものとする。
(注意義務)
第3条 乙は、甲と緊密に連絡をとり、甲から乙への委託業務に係る業務指示等に基づき善良なる管理者の注意をもって委託業務を遂行するものとする。
(再委託)
第4条 乙は自社の責任において、委託業務の全部または一部について、第三者に再委託(外注業務)できるものとする。
(業務委託料および支払方法)
第5条 甲は委託業務に係る業務委託料を乙に支払うものとする。
1 経済事情の変動等により前項の業務委託料が不相当となったときは、甲乙協議の上これを改定できるものとする。
2 第1項の業務委託料は、毎月末締め切り翌月支払とし、甲は、乙が別途指定する口座に業務委託料を振込んで支払うものとする。なお、その際の振込手数料は、甲の負担(外為送金手数料)とする。
約款
1. 甲及び乙は、本件業務の遂行には甲乙双方の共同作業及び分担作業が必要とされることを認識し、互いに役割分担に従い分担作業を誠実に実施するとともに、相手方の分担作業の実施に対して誠意をもって協力する。
2. 本契約に関し、訴訟の必要が生じた場合には、大阪地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とする。
3. 本契約に定めのない事項又は疑義が生じた事項については、信義誠実の原則に従い甲乙協議し、円満に解決を図るものとする。
以上、契約の証として本書2通を作成し、責任者が記名捺印して各一通を保有する。
Agreement
1. If any changes in circumstance arise after the conclusion of this outsourcing agreement such as a change, increase/decrease or cancellation regarding planning, content, design, program specifications, etc, or a change to the scheduled completion date, the outsourcing fee shall be reviewed and re-calculated upon consultation between both parties.
2. If a need for litigation relating to this agreement arises, the parties shall submit to the exclusive jurisdiction of Osaka District Court.
3. A and B shall attempt to amicably resolve any matters not decided by this agreement, or matters where doubts have arisen, following the principles of good faith.
Two copies of this contract have been created, signed and sealed as evidence of this agreement and a copy retained by each party.
Chapter 21; Default and Termination. Without prejudice to any other rights, Owner shall have the right, but not the obligation, to terminate this Agreement or to terminate Licensee’s right to utilize the PROPERTY upon written notice to Licensee at any time if:
(1) Licensee shall default on any payment due hereunder or to deliver any of the statements herein referred to in Paragraph 2(e), Statements and Payments, and if such default shall continue for a grace period of forty-five (45) days after Licensee’s receipt of written notice of such default as sent by Owner or Owner’s authorized representative via certified mail, registered mail, email (with electronic receipt for proof of delivery), telegram, overnight delivery service or facsimile to Licensee.
(2) Licensee shall discontinue its business, or Licensee shall make any assignment for the benefit of creditors, or file any voluntary petition under Title 11, United States Code, or file any voluntary petition in bankruptcy, or be adjudicated as bankrupt or insolvent, or if any receiver is appointed for its business or property, or if any trustee in bankruptcy or insolvency shall be appointed under the laws of the United States government or of the several states and, with respect to any involuntary proceedings, such proceeding is not dismissed within one hundred and eighty (180) days. In the event this Agreement is so terminated, subject to Paragraph 10 below, Licensee, its receivers, representatives, trustees, agents, administrators, successors and/or assigns shall have no right to sell, exploit or in any way deal with any of the LICENSED ARTICLES or any carton, container, packing or wrapping material, advertising, promotional or merchandising material pertaining thereto, except with and under the special consent and instructions of Owner, provided to them in writing by Owner, which they shall be obligated to follow.
第21条 不履行と契約解除 その他一切の権利の害することなく、所有権者は下記の場合、ライセンシーに書面による通知をすることで、本契約を解除、またはライセンシーの知的財産を使用する権利を終了させる権利を持つが、これに対する義務は負わない。
(1) ライセンシーが本契約においてなすべき支払、または本契約第2条(e)「計算書と支払」に記載の計算書の引渡しにおける不履行があった場合、および当該不履行に関する通知を、所有権者およびその正当な権限を持つ代表者が、配達証明付き郵便、書留郵便、電子メール(配達証明の電子受領書付き)、電報、宅配便またはファックスにより送り、ライセンシーが受領した日から45日の猶予期間を過ぎても、当該不履行が継続する場合。
(2) ライセンシーが、本事業を中止する、債権者への財産譲渡を行う、合衆国法典11編に基づく自発的申請をする、自己破産申請をする、破産または支払不能を宣告される場合。また、強制的手続きに関して、当該手続きが180日以内に終了しない場合、破産管財人がその事業あるいは資産整理のために指名される、アメリカ合衆国政府あるいは州の法律に基づき、破産あるいは支払不能に関する受託者が指名される場合。本契約が下記第10条に従って解除された場合は、ライセンシー、その破産管財人、代表者、受託者、代理人、管理者、承継者、または譲受人は、許諾品目あるいはこれに付帯する大箱、コンテナ、包装物、包装材料、広告、販売促進資料の販売、有効利用、または何らかの取引を行う権利を有する。ただし、所有権者からの書面による特別な同意および支持があった場合は、下記事項に対する義務を負う。
英文→和訳(税別) | 文字単価 |
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コンピューターマニュアル | 28円/1ワード |
一般科学・工業技術 | 28円/1ワード |
金融 | 30円/1ワード |
経営管理・財務・契約書 | 30円/1ワード |
医学・医療・薬学 | 35円/1ワード |
特許明細書 | 26円/1ワード |
和文→英訳(税別) | 文字単価 |
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コンピューターマニュアル | 20円/1文字 |
一般科学・工業技術 | 21円/1文字 |
金融 | 25円/1文字 |
経営管理・財務・契約書 | 25円/1文字 |
医学・医療・薬学 | 30円/1文字 |
特許明細書 | 30円/1文字 |
英文→和訳(税別) | 文字単価 |
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IT・情報通信 | 14円/1ワード |
工業技術 | 15円/1ワード |
財務・会計、金融 | 16円/1ワード |
契約書・法務・法律 | 14円/1ワード |
医薬・化学 | 17円/1ワード |
特許・知財 | 18円/1ワード |
和文→英訳(税別) | 文字単価 |
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IT・情報通信 | 9円/1文字 |
工業技術 | 10円/1文字 |
財務・会計、金融 | 10円/1文字 |
契約書・法務・法律 | 9円/1文字 |
医薬・化学 | 13円/1文字 |
特許・知財 | 10円/1文字 |
※翻訳会社によって料金に含まれるサービス内容が異なるので注意が必要です。
東京都出身、米国メリーランド州Community College of Baltimore County卒。広告代理店、コンサートプロモーター社長秘書などの勤務を経て、当社入社。学生時代より翻訳仕事を始め、社会人になってからも社内翻訳を担当して、常に翻訳に絡んだ仕事を経験してきました。英語和訳、和文英訳のあらゆる分野(特に法務・契約書関連)のお客様に対応しています。月間30社様以上の翻訳案件に対応。コーディネータ歴12年。
ライセンス契約書、賃貸借契約書、秘密保持契約書、業務委託契約書、労働契約書、工事請負契約書、定款、利用規約他
愛犬のチワワとヨークシャーテリアと自宅でゴロゴロ過ごす。
お客様が求めている内容を十分に理解し、ご要望に最大限お応えできるよう、細やかで迅速な対応に努めます。お客様の翻訳アシスタントとして精一杯のサポートをさせて頂いております。また、言語は生ものなので、その時代に合った用語や表現の情報収集を心がけています。
「翻訳会社に問い合わせをするのは初めてで、どのように依頼したらよいのかわからない」「普通は自社でするが時間がないので外注先を探している」「膨大の文字数を数日以内で翻訳しなければならない」等々、様々なお問い合わせをいただいております。どんな難問でも精神誠意対応させていただきます。ぜひお問い合わせください。
福岡県出身、同志社女子大学卒。外資系ホテル、出版社などの勤務を経て、当社入社。社会人になってから翻訳の勉強を始め、フェロー・アカデミーとサン・フレア アカデミーにて実務翻訳を勉強。英語和訳、和文英訳について、契約書だけでなく、公的文書、留学関連資料などのあらゆる分野のお客様に対応しています。リピーター率90%以上。コーディネータ歴5年。
ライセンス契約書、賃貸借契約書、秘密保持契約書、業務委託契約書、労働契約書、工事請負契約書、定款、利用規約、レターオブインテント、議事録、国際売買、合弁事業契約、公的文書(戸籍謄本、住民票、現在事項全部証明書など)他
ウォーキング、トレッキング、登山、キャンプなど。
常に勉強を欠かさないこと。スピード感ある対応とお客様のご希望を丁寧に聞いて、最善の方法で最適なサービスを提供できるように心がけています。納期厳守で翻訳作業を行っており、納品後も10日以内の修正・再翻訳については随時対応させていただいております。
契約書はもちろんのこと、翻訳に関するあらゆるご相談に応じています。お客様のご要望をお聞きして最善のご提案をさせていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
大阪出身。甲南大学英語・英語文学部卒業。ニューヨーク州立大学フレドニア校ビジネスコース修士号取得。卒業後はニューヨークの日系I T会社でロジスティックを中心とした数々のプロジェクトに携わっていました。現在もニューヨークに在住しており、在米歴は21年になりました。コーディネーター歴は10年となります。さまざまな翻訳分野に対応しており、生きた英語とわかりやすい日本語をお客様に提供しております。
IT、技術、マニュアル関連、契約書、医療、文学、アート、ファッションなど。
家のバックヤードで家族&友人とBBQ
お客様のご要望にお答えできるよう明確でまた迅速な対応を心がけております。私はニューヨーク在住ですので時差がございますが、それをアドバンテージとなるような対応をしております。例えば日本時間夜にお問い合わせいただいても、日本の早朝にお見積もりをお届けすることができます。日々たくんさんのニュースを聞き、生の英語を翻訳に反映できるように日々精進しております。
昨年から続くコロナ禍で世界は大きく変わり、インターネットの重要性がますます大きくなりました。それにともなりインターネット上に溢れる「言葉の力」が再認識されています。「翻訳」というコミュニケーションの要となる言葉に関する仕事に携わることに常に畏怖を感じています。お客様が伝えたいことや、知りたいことをきちんと昇華したいと思っています。
The strongest does not survive, nor does the wisest survive. The only one who survives is the one who can change by Charles Robert Darwin
最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者であるー チャールズ・ダーウィン
Nationality:Australian
I first visited Japan in 1999 as part of a student exchange program, and after completing my law degree at Monash University (Melbourne, Australia), I decided to come back to Japan to teach English. What was originally intended as a 1-year stay turned into something much longer, and after a few years teaching Eikaiwa classes and working as an assistant language teacher in the public school system, I started to dip my toes into the translation industry.
I have been working full-time as a freelance translator since 2010, and mainly specialize in contracts (outsourcing agreements, licensing agreements, purchase agreements, lease agreements, agency agreements, employment agreements, dispatch agreements, etc.), terms of use/terms of service, company rules and regulations, privacy policies and the like. I find that my knowledge of contract law and legal terminology that I obtained through my law degree gives me an edge in this area and allows me to deliver high-quality translations to the end client.
I enjoy translation work as it is challenging, keeps my brain active, and demands accuracy while also allowing room for creativity. Being location-independent has also afforded me the opportunity to broaden my horizons by living and holidaying in many different countries. Some of my favorite travel destinations are Turkey, Jordan, Thailand and the Philippines.
Outside of translation work, I enjoy bodybuilding, martial arts, watching the NBA and Aussie Rules football, sampling fine whiskey, and playing with my toy poodle “Morty”. I am currently based in Osaka, Japan.
国籍:オーストラリア
私は1999年に、最初に日本へ来た時は交換学生としてでした。その後オーストラリアメルボルンのモナーシュ大学で法学部を卒業し、英語を教えようと日本へ再度行くことを決心しました。当初1年の滞在予定で英会話教室で教えながら公立学校で英会話の先生として働きました。実際にはそれが長引き、最終的には翻訳業界にて日本で本格的にキャリアを進めることになりました。
2010年来、フリーランスの翻訳者として仕事をしております。専門分野は契約関連全般(業務委託契約書、ライセンス貸与契約書、購買契約書、リース契約書、代理店契約書、雇用契約書、派遣契約書など)、業務委託期間同意書、会社就業規則、個人情報保護規約などになります。大学にて学んだ法学の知識と経験が、私の翻訳の基礎となり、より高品質な翻訳をお客様へお届けしています。
私にとって翻訳の仕事はとてもチャレンジングで、自分の活性化になり、さらにより高品質な翻訳をすることで創造性を豊かにしてくれます。またこの仕事はロケーションフリーであり、コロナにより働き方が大きく変化した現代にマッチしています。過去に訪れたトルコ、ヨルダン、タイ、フィリピンは私が特に好きな国々で、それらの国に滞在中でも翻訳の仕事を続けております。
仕事以外では、ボディービル、マーシャルアーツ、全米プロバスケ観戦、オーストラリアフットボール、ウィスキーのテイスティング、そしてペットであるプードル犬のモーティと一緒に過ごすことを楽しみとしています。現在は大阪在住です。
Nationality:American
It has been my pleasure to work with K Square Honyaku Service for over a decade as a Japanese-English translator. After coming to Japan from the United States, I worked for a major Japanese telecommunications company in a global network monitoring and troubleshooting center, where I worked with both Japanese and overseas clients and vendors. This provided me with a solid knowledge of networking and computer terminology in both Japanese and English, which I draw on in my technical translations. However, my own interests are broad-ranging, covering everything from art and music to physics. This breadth of knowledge has served as a tremendous resource and allowed me to translate documents in a wide range of fields. Not only have I translated technical specifications and instruction manuals, but also public relations materials, cultural essays, financial documents, and even books on wildlife and flowers.
In translation, it is essential to convey both the content and the tone of the source document. Excessively literal translations may precisely reflect the meaning of the source document, but they are hard to read and understand. Taking excessive freedoms, on the other hand, will produce a translation that may be fluid and natural but misrepresents the source material. As a translator, then, I believe it is my job to produce documents which are clear and smooth yet accurate and precise.
I look forward to continuing to use my experience and knowledge to provide customers with translations that live up to and exceed their expectations.
国籍:アメリカ
英語翻訳者として長期に渡り、ケースクエア様と働けることは光栄に存じます。アメリカ合衆国より来日して以来、日本の大手通信会社にて、日本と海外のお客様に対してグローバルネットワークの監視とトラブルシューティングの仕事をしてきました。この経験がその後の翻訳者としての自分に、日本語と英語の両言語でのネットワークとコンピュータ関連用語・知識を与えてくれました。ただし私の好奇心はこの分野にとらわれず、美術、音楽、物理など広きにわたっています。広範な知識は私に違った分野の翻訳時の助けになっております。結果、今までの実績として、テクニカルな書類やマニュアルに限らず、広告関連資料や文化関連文書、財務関連資料などの翻訳をしてきました。
翻訳において重要なことは、文書の正確な訳だけでなく、その資料が持っている背景を理解して、最終訳文を仕上げることです。直訳になりすぎると内容は正確に訳されますが、読み手にとて不自然かつ難解な訳文になってしまいます。反対に、自由すぎる意訳は読みやすく自然な文章になりますが、原文の意味から乖離する危険があります。翻訳者として、常に心がけていることは、読みやすく理解しやすい文書であり、同時に原文内容を正確に伝えることです。
さらに翻訳能力を高めるべく、経験を積んでいきたいです。
Nationality:Japanese/New Zealander
I was raised up in Tokyo but grew up speaking both English and Japanese with my family. My father is from New Zealand while my mother is Japanese. As a child, I loved reading English literature which sparked my love for languages and an interest in working as a translator or interpreter.
My expertise would be economics and finance as this is what I studied in university. I strive to always make sure my translation is accurate as well as natural. Some of my past noteworthy and challenging jobs include a brochure for a newly renovated aquarium and translation work for an elite foreign car manufacturer. I look forward to working on many other challenging translation jobs.
Currently, I am living in New Zealand and enjoying the wildlife this country has to offer. The flexibility of my job as a translator allows me to work on the go while traveling.
国籍:日本、ニュージーランド
私は東京で生まれましたが、英語・日本語のバイリンガルな環境で育ちました。父はニュージランド人、母は日本人です。子供の頃、英語の絵本を読むことが好きで、そのことが私の中に言語に対する情熱を育て、翻訳・通訳者としての道を選択しました。
私の専門分野は経済・財務であり、大学の専攻でした。翻訳時に気をつけていることは、正確かつ自然な文書に仕上げることです。過去の翻訳実績として代表的なものには、新造された水族館の紹介、高級外国車メーカーの一連の翻訳があります。
現在、私はニュージーランド在住で、ここの生活が気に入っています。フリーランス翻訳者であることで、生活の自由度が増え、ライフワークバランスを謳歌しています。
Nationality:British
I come from Scotland and have a B.A. in Japanese Studies and Level 1 of the Japanese Language Proficiency Test. I lived in Japan for over 10 years and France for over 15 years. Now I live in the UK.
I started out as an English teacher then moved into events, coordinating exhibitions all over the world for Japanese clients. I then became a translator and have been translating, proofreading, writing and teaching for almost 20 years since then. I have also done a substantial amount of interpreting work.
I don’t specialise in any particular field in translation. I have a good knowledge of the telecommunications and education sectors but I can turn my hand to most general topics. I particularly enjoy translation work that helps to boost tourism in Japan and that provides information for foreign visitors.
I only accept work that I am confident I can complete. I like to spend a lot of time researching the subject before starting to translate. I have a strict checking system in place. Nobody is perfect so I often make notes for clients where I am unsure of the translation. I am always willing to work with the client to get the best possible outcome for them.
Translation is not an exact science. You can give the same piece of writing to ten different translators and you will get ten slightly different translations. The most important thing is to focus on accuracy while being flexible about interpretation so that the client doesn’t end up with an unnatural translation. I always make sure that the final translation reads naturally in English.
国籍:英国
私はスコットランド生まれで、大学にて日本語学を卒業し、その後、日本において日本語検定能力1級を取得いたしました。また過去には日本に10年以上住み、フリーランスでの翻訳業は15年以上の経験があります。現在は英国に住んでいます。経歴ですが、大学卒業後、英語の教師として働きました。その後日本のお客様に対するイベントコーディネーターの仕事を経験し、翻訳者になりました。それ以降20年近く、翻訳、プルーフリーディング、英会話の仕事をしています。また通訳としても働いています。
専門分野ですが、多岐にわたっています。過去の経験からテレコミュニケーション、教育分野、そして幅広く一般分野の翻訳を手掛けております。興味があるのは、旅行関連で、日本におけるツーリズムと外国人訪問者への情報提供です。
私の信条として自分が自信を持って翻訳できる案件のみを受けています。私の翻訳方法は、徹底したリサーチから始まります。現代ではいろいろな情報が飛び交い、刷新されますので、正しく、最新の情報に基づいた翻訳をする必要があるためです。ここに妥協はありません。誰もが完璧ということはありませんので、私の翻訳にはお客様用に気づいたことや翻訳者として疑問に思ったことをメモとして添付しています。
翻訳は科学ではありません。同じ原文でも10人の翻訳者の翻訳を見ると、詳細に目を配ると10通りの翻訳に仕上がります。大事なことは、正確性を保ちつつお客さまにとって自然な訳文を届けることです。そして英語としてこなれた翻訳文でなければいけません。
実在のご依頼を特定できないよう配慮しつつ、分量や要件をレンジ化した匿名事例です。Web掲載・営業資料に転用しやすい要点整理のみを掲載しています。
背景:海外企業との新規取引開始にあたり、日本側での条項精査目的で至急の和訳が必要。
要件:見積もり提示・最短納期、法務用語の整合性、リスク表現(義務/努力義務等)の厳密さ。
対応方針:
背景:外国籍役員が採用選考に関与するため、面接前に英訳が必要(既存顧客の継続依頼)。
要件:過去実績と同条件で即時着手、最短納品。読みやすい英文履歴書の体裁と成果の定量化。
対応方針:
背景:化粧品メーカーの海外展開に伴い、業界関係者および消費者向けに多言語で自然な表現が必須。
要件:クオリティ重視、ターゲット別の語調最適化、見積もりを即時提示。
対応方針:
背景:海外資格の国内講座導入に伴い、会計リテラシーを備えた体制で短中期の計画納品が必要。
要件:専門性と可読性の両立、章ごとの用語統一、2〜3か月程度のスケジュール。
対応方針:
背景:国内実績を基に英語圏から海外展開。初期ボリュームから段階的に拡充予定。
要件:対象年齢に合う平易で親しみやすい英語表現、教育効果を損なわない厳密性、拡張に耐える用語統一。
対応方針:
背景:海外放送局制作の番組を国内報道で二次利用するため、内容把握・編集準備として台本化と和訳が必要。
要件:正確な書き起こし、報道基準に沿う日本語文体、固有名詞の確認。見積もり提示。
対応方針:
海外の企業と契約を結ぶ際、全て英文で書かれている契約書を読み込むのは一苦労。そんな時、ChatGPTが活躍してくれます。ChatGPTで契約書を翻訳するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
ChatGPTは、プロンプトに的確に指示を記入することで簡単に翻訳ができます。
契約書そのものはかなりの文章量がありますが、「これは英文の契約書です、以下の文章を訳してください」などの指示を入れ、指示と文章を「##」や「””」などで区切ることで確実に翻訳してもらうことが可能。膨大なデータをもとに学習したAIが状況等に合わせて翻訳してくれます。
短時間で正確な翻訳することができるため、コストと時間を大幅に削減することが可能。また、リアルタイムで翻訳することができるため、契約先とスムーズにコミュニケーションが取れます。
ChatGPTは、日本語だけでなく英語やスペイン語、ドイツ語、フランス語など主要な言語に対応しています。
英文に関しては全く問題なく翻訳することができ、マイナーな言語にもある程度対応が可能。英文以外の言語を扱わなければならないときでも概要を掴むくらいの翻訳が期待できるため、さまざまな言語の契約書に対応できます。
ChatGPTは、プロンプトで指示を出せばニュアンスやアウトプットの形式を調整することができます。例えば、「フォーマルな感じ」「カジュアルな感じ」などを指示することで、それに合わせた文章の翻訳をしてくれます。 また、前述したとおり「これは契約書です」とプロンプトで伝えれば、ChatGPTのAIが契約書を意識した翻訳をすることが可能になります。
ChatGPTで翻訳を行うメリットは多々ありますが、主に挙げられるものは上記の内容です。
先方から送られてきた文章をそのままコピー&ペーストするだけで翻訳することができる手軽さや、膨大なデータを学習して進化しているといったメリットを踏まえると、このツールを活用するメリットは大きいと言えます。
ChatGPTで契約書を翻訳するメリットは数多くありますが、当然のことながらリスクやデメリットもあります。
ChatGPTは、ネットワーク上や他のユーザーが打ち込んだプロンプトや文章などから学習して進化しています。そのため、契約書に書かれている内容やジャンルによってはChatGPTが理解しているレベルと差異が生じる可能性があります。
翻訳においては学習データの質や量によって精度が左右してしまうため、専門的な知識(法律、医学、工学など)が必要な場合には正確な翻訳ができていない可能性がありますが、ChatGPTはAIがわからないことも「正しいこと」のように翻訳して表示することがあります。
そのため、翻訳されたものの正確性がどれだけのものかは自分もしくは専門家の目で確認しなければなりません。
ChatGPTは、利用された時の情報や文章をデータとして学習しています。つまり、契約書を翻訳した場合、その内容はAIの学習内容になるということです。
学習機能をオフにすることもできますが、契約書の内容や個人情報などはサーバーに送信されることを理解した上で活用するようにしましょう。ChatGPTを活用する前に、セキュリティ対策を講じることが重要です。
ChatGPTには、一度に入力できる文字数制限があります。基本的には4096トークンという制限がありますが、英語の場合は1単語が1トークンと換算されるため、日本語の場合は約2000文字程度になります。
文章量によっては分割しなければならなくなりますが、翻訳の返信が途中で途切れてしまった場合には「続けて」や「continue」と打つことで、そのまま翻訳を続けてくれます。
ChatGPTを活用した翻訳そのものは簡単にできますが、翻訳の精度は100%ではないため、内容に問題やニュアンスなどに問題はないかを最終的には人の目で確認しなければなりません。ChatGPTによる翻訳はあくまでも「仮」であるという認識を持ちましょう。
特に契約書の場合、内容の齟齬や理解に食い違いがあると手違いやトラブルが増える可能性も。専門的な内容の場合は専門家や翻訳家の目を通すようにしましょう。
ChatGPTは、世間的な評判や精度の高さから完璧だと思われがちです。しかし、あくまでも「翻訳の手助けをしてくれる」程度のものであること、最終的には人の目によって不足しているところを補い翻訳し直すこともあることを考慮して活用するようにしてください。
「ChatGPTの真骨頂は、翻訳機能にある」と言われることがあります。しかし、ChatGPTが生まれる前にはGoogle翻訳やDeepLが活用されていましたが、これらとChatGPTにはどのような違いがあるのでしょうか。
ChatGPTは、OpenAI社が開発した高度なAI技術によって自然な会話ができるチャットサービスのこと。ユーザーが入力した質問に対して、他人とやり取りしているような自然な対話が楽しめるサービスとなっています。
ChatGPTは、大規模言語モデル(LLM)の一部です。LLMは、大量のテキストデータによってトレーニングされた自然言語処理(NLP)モデルであり、テキスト分類、感情分析、文章要約、質問応答、テキスト生成などのタスクを行うことができます。
ChatGPTのAIはインターネット上にあるデータやユーザーがChatGPTに打ち込んだ情報などを学習し続けており、複雑な語彙や表現も理解できるなど常に進化し続けている状態です。
Google翻訳もChatGPTも、どちらも自然言語処理モデルによるサービスです。これらの大きな違いは、「翻訳が直訳的なものかどうか」。ChatGPTの場合、プロンプトによる質問によって出された回答をそのまま活用することができますが、Google翻訳の場合は直訳的すぎるため自然な形にリライトする必要があります。ただし、Googleは自然言語処理(NLP)にかなりの投資をしているため、翻訳クオリティは一定以上であると言えます。
自分で和訳を確認できるのであればGoogle翻訳を、第三者の目に留まる場合にはChatGPTを使うといったように、それぞれの特徴に合わせて使い分けましょう。
DeepLとは、2017年に発表されたドイツ生まれの機械翻訳エンジンのこと。翻訳精度はかなり高く、定期的にブラインドテストを行うことで常に精度を高め続けています。
DeepLよりもChatGPTのほうが比較的自然に近い翻訳ができ、どちらも高速な翻訳ができるがChatGPTのほうが比較的分かりやすいインターフェースであるという違いがあります。
DeepLは大量の文章を翻訳する必要がある場合に活用し、短い文章や初心者が翻訳をAIツールに依頼する場合にはChatGPTを使うと良いでしょう。
ChatGPTのクオリティの高さから、「全ての翻訳を任せても大丈夫だろう」と考える方もいるでしょう。しかし、使用するにあたっては注意しなければならない点が多くあります。
いくら膨大なデータを学習しているAIとはいえ、文脈の誤解があったり、文化的な背景や専門知識の不足など限界はあります。ChatGPTによって翻訳したものは、あくまでも「仮」である意識を持ちましょう。
最初から翻訳家に依頼するよりも時間やコストは抑えられるため、翻訳家やその道のプロには最終的なチェックのみを依頼すると良いでしょう。
ChatGPTを活用するときの課題として挙がるのが、著作権問題です。
ChatGPTが学習するテキストは、他者の著作物や既に世の中に発行されているものがほとんど。そのため、意図せず著作権を侵害してしまうことがあります。
ChatGPTで生成した文章は必ず見直し、具体的な数字データを含む場合は出典を併記したりオリジナリティを加えたりするよう注意してください。
ChatGPTを利用する際は、OpenAIが定める利用規約を理解して遵守する必要がありますが、このOpenAIが定める利用規約では、利用者との利害関係について以下のように書かれています。(2023年8月調査時点)
つまり、ChatGPTの利用者は出力された内容を自由に活用できるが法的な確認や責任は自身が負うこととなっており、さらに内容はOpenAIに利用されることもある、ということ。
個人情報や機密情報もChatGPTの学習に利用される可能性があるため、特に機密情報を多く含む契約書などを翻訳するのはリスクを伴います。契約内容によっては利用を避けるのが賢明だといえるでしょう。
今回は、ChatGPTによって契約書を翻訳するときのメリットやデメリット、注意点や他の翻訳ツールとの違いを解説しました。
自社で翻訳AIツールを活用する時には、契約書の翻訳ミスによるトラブルを避けるのは当然のこと、ChatGPTを使うことによる法律に関わるトラブルなどを回避することも心がけましょう。
以前に比べると、Google翻訳の翻訳精度は大きく向上しています。ですが、向上しているとは言え、少なくとも2022年現在においてはGoogle翻訳によるビジネス契約書の翻訳は難しいと言わざるを得ません。その理由を3点ほど見てみましょう。
正しくビジネス契約書を翻訳するためには、正しい英語翻訳をすることはもとより、翻訳の対象となる業界特有の商習慣を踏まえなければなりません。なおかつ、各業界の商習慣は常に変化しています。Google翻訳は、これら商習慣を背景にした正しい翻訳ができる水準には達していません。
商習慣と同様に、各業界における法律は頻繁に変化(改正)されています。そのため、ビジネス契約書を正しく翻訳するためには、永続的に変化を続ける法律を常にキャッチアップする必要があります。現状のGoogle翻訳には困難な部分となるでしょう。
ビジネス契約書を作成するためには、翻訳能力とあわせて契約書の対象となる商品・サービスの十分な知識が必要です。また、知識は常にアップデートされています。Google翻訳の情報収集能力や情報のセレクト能力は、まだビジネス契約書に必要なレベルではありません。
参考までに、Google翻訳以外の代表的な無料翻訳ツールをご紹介します。
単語や熟語、フレーズなどの検索のほか、文章の翻訳機能も搭載しているWeblio翻訳。入力(コピペ)した英語や翻訳した英語を音声で確認できる機能もあるため、リスニングやスピーキングの練習用サイトとしても人気です。
後述するDeepL翻訳に比べると翻訳精度が下がると言われることがありますが、それをカバーするように翻訳の対象分野を選択できる機能を搭載。分野に応じた適切な翻訳、適切な表現を自動的にセレクトします。印刷機能もあり。
無料翻訳ツールの中では翻訳精度が高いことで定評のあるDeepL翻訳。無料翻訳ツールのハードユーザーの中には、「Google翻訳よりも翻訳が自然」と評価する声もあります。精度の高い翻訳を目指すためのAI(人工知能)を搭載。
無料翻訳ツールのGoogle翻訳に対し、有料にはなるものの、次のような翻訳サービスがあります。
機械翻訳エンジンとは、利用者が翻訳機能をカスタマイズできる翻訳ツールの一種。よく使う用語や過去の翻訳データを蓄積していくことができるため、使えば使うほど翻訳精度が上がることが特長で、利用料は有料になることが一般的です。
従来の機械翻訳機能の中にAI学習機能を組み入れた翻訳ツール。人間の脳のニューラルネットワークの働きに似たプロセスを通じ、正確かつ柔軟な翻訳を目指します。ディープラーニング機能を搭載し、自己学習によって翻訳精度を上げていくAI翻訳ツールも誕生しています。
人材のマッチングサイトなどを介し、専門能力のある個人翻訳者に翻訳を依頼する方法もあります。翻訳会社を通す必要がないことから、時間もコストも節約できる点がメリット。納品物のクオリティは翻訳者のレベルや得意分野によってさまざまです。
Google翻訳を利用する際には、以下の点に注意しましょう。
セキュリティの高さに定評のあるGoogle翻訳ですが、ネット上で翻訳する以上、常に情報漏洩のリスクが潜んでいることは忘れないようにしたいものです。2015年、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、あるネット上の翻訳ツールで翻訳した文章が他のユーザーにも閲覧できる状態になったことを指摘し、利用者に対して注意喚起を促しています。
たとえば多くの人の心に響くキャッチコピーをGoogle翻訳にかけても、単純に単語を翻訳するだけで、そのキャッチコピーの細かいニュアンスや含蓄を伝えることはできません。 同様に文芸書やニュース記事、ビジネス文書においても、細かいニュアンスを伝えるべき部分で相手に伝わらない翻訳になることがあります。
Google翻訳では、製品名、地名、人名などの固有名詞を正しいスペルで翻訳できないことがあります。また、業界特有の単語や言い回しなどにも対応できないことがあります。 Google翻訳を利用する際には、翻訳された英文を見直すとともに、必要に応じて固有名詞や業界用語を正しい表記に変えなければなりません。
ネット上にある無料の翻訳ツールの利用規約によく目を通すと、多くの場合、「アップロードした文章はサイト運営者が自由に使用できる」という趣旨の記載が存在します。もちろん「個人情報を自由に利用する」という意味ではありませんが、有料ツールや有料の翻訳会社に比べ、ややセキュリティ面での不安があることは否めません。
Google翻訳では、ユーザーが利用した翻訳の履歴を集積しています。サービス向上につなげることが主な目的のようですが、ビジネス文書などの大事な翻訳を行う場合は不安を感じる方もいるでしょう。
企業と企業の取引においては、双方における信頼関係が大事な要素となります。信頼関係の構築・維持のためには、情報漏洩は決してあってはなりません。
Google翻訳に代表される無料翻訳ツールは、翻訳の質の問題もさることながら、情報管理における不安も残ります。大切なビジネス契約における翻訳は、情報管理が徹底されたプロの翻訳会社に依頼したほうが不安は少ないでしょう。
当社ケースクエアでは、お客様からの翻訳依頼を承る際、機密保持契約を締結します。個人情報はもとより、ご依頼のあった文書が外部に漏洩することはありません。ビジネス契約書の翻訳をお考えの方は、ぜひ当社ケースクエアまでお気軽にお問い合わせください。