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契約書翻訳の費用相場はいくら?料金が決まる仕組みや安く抑えるコツを解説

契約書の翻訳は国際取引において欠かせません。専門性の高い分野でもあり、翻訳にかかる予算組みや外注先の選定に悩む企業担当者は少なくないでしょう。
ここでは、翻訳サービス会社に依頼した際の費用相場や「なぜこの金額なのか」が分かる料金設定の仕組みを解説。翻訳コスト削減のコツや翻訳サービス会社選びのポイントもお伝えします。

契約書翻訳の相場・費用の基礎知識

契約書翻訳の費用相場

翻訳の料金は、翻訳する言語や内容によって異なります。一般に英語や中国語(北京語)などメジャーな言語は単価が安く、汎用性の低い言語ほど単価が高い傾向にあります。
また、専門的な内容は料金が高くなるため、国内外の法的知識やさまざまなリスク管理を要する契約書翻訳は一般のビジネス文書に比べて高い金額の分野といえます。
以下は契約書翻訳の料金の目安です。

【契約書翻訳(和文英訳)の料金相場】
相場:1文字あたり25円(税別)
一般的な日本語の契約書(A4サイズ約3〜4ページ分、約2,000文字)を英語に翻訳する場合、総額の目安は50,000円(税別)となります。

【契約書翻訳(英文和訳)の料金相場】
相場:1ワードあたり30円(税別)
一般的な英文契約書(A4サイズ約3〜4ページ分、約1,500ワード)を日本語に翻訳する場合、総額の目安は45,000円(税別)となります。

この金額は一般的な実例の平均値であり、専門性や難易度・翻訳量・品質レベルなどによって実際の金額は異なります。翻訳会社によっても差があるので、あくまで目安として頭に入れておきましょう。

契約書翻訳の費用を決める4つの要素

1. 原文の文字数・ワード数による計算

翻訳料金の多くは、原稿の文字数・ワード数に単価をかけて計算されます。日本語なら1文字、英語は1ワード(単語)あたりなど、言語によってカウントの仕方が異なるので注意しましょう。

2. 契約書の種類や専門性

契約書翻訳は一般の翻訳より相場が高めですが、その中でも秘密保持契約(NDA)・ライセンス契約・M&A契約などの複雑で高度な専門知識を要するものほど料金が高くなります。

3. 納品までの期間

ほとんどの翻訳サービス会社が翻訳量や難易度に応じて納期を設定しているようです。基準よりも短い納期で依頼する場合は人員や作業量の調整が必要となるため、追加料金が発生する可能性も想定しておきましょう。

4. リーガルチェックの有無

品質管理のチェック体制も単価に関わります。特に契約書翻訳の場合、内容の有効性や正確性を法律の専門家が検証する「リーガルチェック」はとても重要です。コストはかかりますが、高い信頼性・安全性が期待できます。

契約書翻訳の費用を安く抑えるコツ

翻訳が必要な箇所を絞り込んで原文を整理する

翻訳する文章量が多いほど費用がかかるため、契約書の全ページを出さずに翻訳が必要な部分を厳選して依頼できれば費用を抑えられます。依頼する前に重要なページや条項を特定して絞り込みを検討してみましょう。
冗長な表現は修正するなど、原文を簡潔にして文字数を抑える工夫も大切。以前翻訳した契約書があれば参照してみるのも手です。契約書は定型的な条項も多いため、重複している部分を再利用できる可能性があります。

納期に余裕を持って早めに依頼する

納期にも注意が必要です。依頼主の都合により短納期になる場合は、「特急料金」など追加料金の発生もあり得ます。
契約書翻訳は専門性の高い翻訳作業に加えてダブルチェック・リーガルチェックなど多重的な検証も必要なため、納期は一般的な翻訳よりも長く設定される傾向にあります。余裕を持ったスケジュールを組み、早めに依頼しましょう。

社内の用語集や過去の翻訳データを共有する

契約書に頻出する専門用語や企業独自の用語をまとめた用語集を作成しておきましょう。契約書内の用語を統一しておけば、確認や修正の手間を減らせるだけでなく翻訳の精度向上や契約書の品質向上にもつながります。
過去の翻訳データを依頼先と共有するのも有効です。同じ表現があった場合に活用して貰えば、コストの削減が期待できます。

契約書翻訳はプロに依頼すべき?

契約書の翻訳を専門家に依頼すべき理由

法的トラブルを防ぐための正確性の担保

契約書は当事者間で合意がなされた権利・義務を正確に示した法的な拘束力を持つ文書のため、翻訳には厳密な正確さが求められます。一つの誤訳が法的義務や権利関係を変え、大きな損失や信用の失墜、法的紛争を引き起こすリスクも考えられるためです。
翻訳会社は法務分野に精通したプロによる翻訳と多重チェック体制を整え、極めて正確な訳出の実現に努めています。

国ごとの法律背景や独特の法務表現への対応

契約書の翻訳では、各国の文化や国民性の違いにも目を向ける必要があります。日本国内で取り交わされる契約書では解釈の余地を残す表現や「暗黙の了解」にあたる事項の省略が一般的ですが、英米式の契約書は内容が全て明確であることが重視されており、規定は具体的かつ詳細に表記されます。もし国際取引の場で「日本式」の内容をそのまま訳した契約書を用いれば、不利な契約の締結や法的トラブルにつながりかねません。
契約書には特有の言い回しや独特な表現が多く、辞書や翻訳ツールで訳しただけでは法的なニュアンスを取り違えたり、不自然な表現になったりする場合もあります。諸外国の法体系に加えて文化や考え方の違いも深く理解し、内容を調整するスキルが必要とされるのです。

万全なセキュリティ体制(機密保持)

契約書には企業の機密情報が含まれるため、情報の漏洩には細心の注意が必要です。
翻訳サービス会社に依頼する際は、その会社の実績に加えて秘密保持契約(NDA)締結の可否や、データ暗号化・アクセス制限・データの取り扱い方などのセキュリティ体制についても確認しておきましょう。

高品質な契約書の翻訳を依頼するなら

専門性と翻訳の難易度の高さから、外注費用が高くなりがちな契約書翻訳。予算面でお悩みなら、ぜひ弊社・ケースクエアの翻訳サービスをご検討ください。
一般的な契約書翻訳は1文字25~30円前後が相場ですが、弊社であれば「1文字10円」からお引き受けが可能です。相場を大きく下回る料金設定は、広告宣伝費の削減・少数精鋭体制・オンライン化など翻訳工程以外の徹底した効率化とコスト削減により実現したものです。
また、法的知識に精通した高いスキルを持つ翻訳家をそろえ、法務の専門家やネイティブスピーカーによる厳重なチェック体制を整備しております。初回は無料トライアルを利用可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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まとめ

契約書翻訳の相場は、和文から英訳であれば1文字あたり25円、英文からの和訳は1ワードあたり30円が目安とされています。
翻訳の料金は原稿の文字量・内容の専門性や難易度・納期・チェック体制が反映されるため、依頼する文書の絞り込みや余裕を持ったスケジュール設定でコストを抑えられるでしょう。
契約書の翻訳には正確性・安全性が求められますが、専門性の高さからコストが嵩むのも事実。ケースクエアでは契約書翻訳を1文字10円から承っておりますので、ぜひご検討ください。