1、どうしてコーディネータ(翻訳者でも良いです)になられましたか? また経験年数を教えてください。
学生のころから英語が大好きで、将来は通訳か翻訳者になりたいと思っていました。また、結婚・出産後も社会の一員として英語に関係する仕事に就きたいと思っていました。ある時知り合いの弁護士から「仕事を依頼したいのでフリーランスの翻訳者にならないか」と声をかけてもらい、それ以降在宅翻訳者として活動しています。翻訳歴23年、コーディネーターになったのは、翻訳者として登録していた会社の代表から、「コーディネーターにならないか」と声をかけていただきました。コーディネーター歴4年
2、ご自分の経歴(学歴や翻訳者になる前の職業など)と得意分野を教えてください。
大手コンサートプロモーターに勤務。海外アーチストの日本公演のコーディネーターや通訳を担当。香港の国際法律事務所のジャパンデスクとして、香港在住日系企業とイギリス人/オーストラリア人/香港人弁護士との通訳や翻訳を担当
得意分野:契約書、ビジネス関連、マーケティング、観光(海外主要ホテルや航空会社のホームページ)
3、コーディネート(翻訳)をするときに一番気をつけている点とその理由を教えてください。
1.納期厳守。お客様に信頼していただくためにこれは絶対条件です。
2.お客様のご要望に沿えるよういつでも誠実に対応するよう努めています。
4、過去の案件で一番印象に残っている翻訳はどんなものでしたか。
投稿用の論文、大切なプレゼン用資料や転職のための資料の翻訳などお客様に納品した後、「希望の転職先に就職できた」「論文が高い評価を受けた」「プレゼンが成功して受注できた」というメールを頂くとこの仕事についてよかったと実感します。
5、コーディネート(翻訳業)の魅力とは?
スランプではありませんが、お客様のご希望納期まで時間があまりない場合、それにお応えできないものか、必死に各翻訳者の作業スケジュールを考慮しながら担当翻訳者を決めています。
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